ホグワーツ城ざっくり散策
そういや肝心のお城の中を忘れてましたね!!(だってネタが多すぎて)
細かいものはのんびり追いかけるとして、とりあえずお邪魔した記録を。
とっとと入りましょうか。ここからはキャッスルウォークの順路で。
ざっくり行きますよ、さあ。
(本当にこの地図通りかいな)
この後談話室を通って、キャッスルウォークはアトラクションには乗らないので終了。
ええ、ざっくりです。
気になるところ、細かいところがありすぎますもん!
建築家像や肖像画の数々には寮のシンボルや創設者が散りばめられていますし、校長の部屋にも歴代の方々の肖像画が。防衛術の部屋には気になる板書や小物たちがあり、そして3人にも会えます。
きっと何度か訪れるだけでは足りない、訪れる度に発見がありそうですね。ありますよね。
ライド自体も映像、動き、内容と映画の世界にのめり込めるものですが、乗車前のこの城内のおかげでより引き込まれるのかもしれません。
(こうやって入ることができる部分以外はどうなってるのでしょう…妄想し放題ですね)
マンドレイクに会いに
マンドレイクって?
はい、ハーマイオニーに聞きましょう。
マンドレイク(別名マンドラゴラ)
強力な回復薬。姿形を変えられたり、呪いをかけられたりした人を元の姿に戻すのに使われる。
ただし「泣き声」は命取りになる。
だから植え替えの際耳当てをしてましたねー懐かしい。
映画で出てくるこいつは若い、苗なので命取りまでとはいかないが数時間の気絶は確実。
耳栓や耳当ての準備ができた方はどうぞ。
http://instagram.com/p/sHncXIiAWS/
(マグルは鈍感なのかな)
このマンドレイク、Dogweed and Deathcap にいます。あります、か。
Dogweedはキク科の花らしい。看板の花なのかな?Deathcapはやばい毒キノコ。まあいい物は売ってなさそうな店。笑
あとホグワーツ城の温室でも育ててるよね!わかりづらいですが。
で、これで作った薬もちゃんとあるみたい。売っているかは不明(マグルには必要ないもんね、たぶん)
粗いけれどSTEWED MANDRAKEのビンがいくつか。魔法用品店にありますよ。ご入用の方はぜひ?
マグルの世界に実在するマンドレイクも古くから薬草として使われていたらしいですね、ふむふむ。調べてみると面白い。
マグルの杖選び その2の追記!
前の記事が長くなるので新しく記事にしちゃえ!っと。
残りの4つはレジ横に説明がありました!見逃してただけだね!
ということで以前紹介した13種類のうち残り4つの木について。
ブドウの木
ツタ
アシ
ニワトコ
この13種類じっくり見ればキャラクターの杖よりこっちの方が…!!!
「音楽に勝る魔法はない!」
原作では「ああ、音楽とは何にもまさる魔法じゃ」とダンブルドアが言ってましたね!←賢者の石の190頁参照。
ホグワーツの選抜されたであろう生徒さんたちとカエルたちのハーモニー、合唱隊。フロッグ・クワイア(Frog Choir)
回によって曲がちょいと違う。生徒さんも様々!
曲目はおそらく以下の通り?
Patronus Light
Double Trouble
Fireworks
traditionalな曲でカエルの発声←Hedwig's Theme
This Is The Night
The Quidditch World Cup
Patronus Light
Double Trouble
Hogwarts' March
Hedwig's Theme
Do The Hippogriff
The Quidditch World Cup
妖女シスターズの曲にテンション上がった方多いと思うよ??この大胆アレンジ!!!(決して妖女シスターズのファンではない)
カエルさん
ちょいとハリー似(?)のレイブンクロー生
そして土日にはなんと10回(いまのところ)ショーがあるので朝から晩まで見放題!(授業あるのに大変ね)
ちなみにカエルさんパペットは売っているのでお家でクワイア!なんてできそうですね。
曲を変えてクリスマスバージョン…なんてないかなあと思う季節の変わり目。
マグルの杖選び その2
以前載せたものの詳細でございます。
簡単な木の説明とその杖を持つ者へのメッセージが書かれてるみたい。ふむふむ。
マグルが勝手に選ぶなんて恐ろしい気がするけども!まあいいんじゃないでしょうか←
カバノキ
セイヨウトネリコ
ヤナギ
サンザシ
ヒイラギ
ハンノキ
オーク
ハシバミ
ナナカマド
ちなみにわたしは↑ナナカマドに惹かれました。
説明書き見えるかな?あとで追記しようかしら。
ちなみに13種類中こちらで9つ。
あとブドウ、アシ、セイヨウキヅタ、ニワトコの説明があるのかな?確認しにだけ行きたい!身近になってしまった魔法界なのです。笑
オリバンダーの店
映画でもお馴染みオリバンダーのお店体験!
(なぜホグズミードにあるのかは知らんが)
もういろんなところで何度も見ていますが、あの杖に選ばれたときの感動が体験できるアトラクション!っても2、30人?程の中からひとりです、実際に体験できるのは。あとは見て楽しむ。
(杖に選ばれる前に杖の番人にまず選ばれなきゃあかんのですよね)
まず杖だらけの天井の高いお部屋へ。
腕の長さも測るのかな、左は関連書籍?と小物もちらほら。
ここで少し説明を受けてから移動なんですが、扉どこ?
…あ、そこ!!
なにせ壁一面も杖だらけですから。予想はできるでしょうが写真は伏せます。
次のお部屋。ええ、映画で見たことあるような?
ここで杖が魔法使いを選ぶんです!はい。すっとばしましたが。
賢者の石の例のシーン通りです。
選ばれた方は杖を購入することができますもちロン。
選ばれなくとも、わかりやすい「まさに映画のシーン!」な体験でした。