Hogwarts forever

マグルが飛び込む魔法の世界

ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー完全版を体験したお話

めちゃくちゃお久しぶりです。自分では覚えていますよ、このブログのこと。

下書きにめっちゃ記事はありますからね!!(めっちゃってほどでもない、かもしれない)

 

個人的な理由からUSJ自体遠のいていますが、1年ぶりにユニバーサル年間パスポートを買いました。ええ、除外日ありなやつです。

 

 

本題に入りますね。2018年3月16日(金)に解禁された

『ハリー・ポッター・ アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー 完全版』

(今まで不完全やったんかいってみんな突っ込んでるの、知ってる)

体験の感想です。個人的には、「メガネをかけなくとも3Dに見える!」

というところが大好きなアトラクションだったので、バンザイでございます。

ネタバレを含みますので、知りたくない方はご遠慮ください。

 

まず2018年1月17日の株式会社ユー・エス・ジェイさんの発表です。↓

https://www.usj.co.jp/company/news/2018/hoeuqg0000002okn-att/0117.pdf

 

テレビCMからも、ドラゴンのシーンとディメンターのシーンの特殊効果が増したのかなあということがわかります。

youtu.be

 

ま、乗ってみなきゃわからんということで。感想です。

・ドラゴンのシーンの炎は確かにすごい、熱い。

 端っこに乗ると、ちょっとましかもしれない。

・アラゴグのシーンで水が増すなんて聞いていない。冷たい。

 女性の方、お化粧注意ですレベル。

 その水が残っているからか?クィディッチシーンでも水がかかる!(かもしれない。これを感じたのは筆者だけでした。同行者はそうでもなかったそう。ライド上部に残っていた水滴が滴ったのかも...)

・ディメンターのシーンの冷気が増したのか、正直わかりません。そもそも最初からこのシーンで生きた心地がしない。

 

メガネなしでも臨場感は十分です。映像⇔セットの切り替わりの違和感もほぼないと思います。

酔い度はどうでしょう...変わらないかもしれませんね。

「完全版」にやっとなったということで、アメリカもこれに変わるのかなあ(もしかしてもう変わってる?)

 

f:id:endoukayo:20180601093726j:image

 

 

どうでもいいかもしれないですが、気になったところだけメモ。

上に貼り付けた株式会社ユー・エス・ジェイさんの発表にある「フレームレート」。

これってスマホなどで60fpsって見たことあるぞ?

単位fps(frames per second)、「1秒に投影される画像数」とありますね。

パラパラ漫画のような認識で合ってるかな。

 

「パーク史上初!鮮明で滑らかな動きを実現する従来の200%アップのフレームレート・120fpsを搭載」

 

なんて書かれるとほう、すごいらしい、と思うけれど、私の脳はこの処理に果たして追いついているのでしょうか、疑問です(笑)

映画で24fpsらしいですね。

 

まあ細かいことはさておき。よりリアルな体験ができる!のめり込める!!は変わらないな!と思ったのでした。また乗ろうっと。