ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー完全版を体験したお話
めちゃくちゃお久しぶりです。自分では覚えていますよ、このブログのこと。
下書きにめっちゃ記事はありますからね!!(めっちゃってほどでもない、かもしれない)
個人的な理由からUSJ自体遠のいていますが、1年ぶりにユニバーサル年間パスポートを買いました。ええ、除外日ありなやつです。
みなさまありがとうございました\(^o^)/ pic.twitter.com/aMzMvxsZ7f
— えんどうかよ (@endoukayo) May 29, 2018
本題に入りますね。2018年3月16日(金)に解禁された
『ハリー・ポッター・ アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー 完全版』
(今まで不完全やったんかいってみんな突っ込んでるの、知ってる)
体験の感想です。個人的には、「メガネをかけなくとも3Dに見える!」
というところが大好きなアトラクションだったので、バンザイでございます。
ネタバレを含みますので、知りたくない方はご遠慮ください。
まず2018年1月17日の株式会社ユー・エス・ジェイさんの発表です。↓
https://www.usj.co.jp/company/news/2018/hoeuqg0000002okn-att/0117.pdf
テレビCMからも、ドラゴンのシーンとディメンターのシーンの特殊効果が増したのかなあということがわかります。
ま、乗ってみなきゃわからんということで。感想です。
・ドラゴンのシーンの炎は確かにすごい、熱い。
端っこに乗ると、ちょっとましかもしれない。
・アラゴグのシーンで水が増すなんて聞いていない。冷たい。
女性の方、お化粧注意ですレベル。
その水が残っているからか?クィディッチシーンでも水がかかる!(かもしれない。これを感じたのは筆者だけでした。同行者はそうでもなかったそう。ライド上部に残っていた水滴が滴ったのかも...)
・ディメンターのシーンの冷気が増したのか、正直わかりません。そもそも最初からこのシーンで生きた心地がしない。
メガネなしでも臨場感は十分です。映像⇔セットの切り替わりの違和感もほぼないと思います。
酔い度はどうでしょう...変わらないかもしれませんね。
「完全版」にやっとなったということで、アメリカもこれに変わるのかなあ(もしかしてもう変わってる?)
どうでもいいかもしれないですが、気になったところだけメモ。
上に貼り付けた株式会社ユー・エス・ジェイさんの発表にある「フレームレート」。
これってスマホなどで60fpsって見たことあるぞ?
単位fps(frames per second)、「1秒に投影される画像数」とありますね。
パラパラ漫画のような認識で合ってるかな。
「パーク史上初!鮮明で滑らかな動きを実現する従来の200%アップのフレームレート・120fpsを搭載」
なんて書かれるとほう、すごいらしい、と思うけれど、私の脳はこの処理に果たして追いついているのでしょうか、疑問です(笑)
映画で24fpsらしいですね。
まあ細かいことはさておき。よりリアルな体験ができる!のめり込める!!は変わらないな!と思ったのでした。また乗ろうっと。