Hogwarts forever

マグルが飛び込む魔法の世界

ジャーニーが3Dに!!

メモがてら書きます!ネタバレってほど気づきませんでしたが(それだけのめり込んでたのですよ)乗るまで何も知りたくない方は見ないようにお願いします!

 
5/20の先行体験イベント応募メールから噂にはなってましたジャーニーをいじるという件。
 
本日5/18ソフトオープンだったようで50分待ちで体験できまして。乗り終わったら40分待ちでしたよ?入り口で特にクルーからアナウンスはなく、乗り場まで本当に変わったのかわかりませんでした。
 
3D映像になったということで、まずメガネの装着(いつも通り安全バーを下ろしてからです。クルーからの説明とメガネ配りのクルーが来ます)。アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライドのようなメガネ、フィット感でしたが丸いレンズだったような気がします。
「展望台!」(←天文台?)と叫んで煙突飛行での移動から3D映像です。ドラゴン、スニッチからの競技場飛行シーン、ディメンター、崩れ落ちる岩を避け飛行するシーンでの臨場感が増したように感じます。最後、湖から城内への飛行も足を上げてしまいました(笑)スニッチ掴もうと手も伸ばしちゃいましたよ。
3Dになったことで、映像⇔セットの差が小さくなったのかな?切り替わりがよりスムーズに感じました。
 
映像が変わった?には興奮しすぎて気付きませんでしたが、最後ダンブルドアによるメガネ回収のセリフが入ってます。他大きな内容変更は見つけられませんでしたが、体験した感じは大きく変わりましたね!より酔いやすくなるかもしれません。
 
降りる際はメガネをクルーに渡してから安全バーを上げ、移動です。
 
メモがてら書きましたが。また思い出したり気づきがあったりしましたら追記します。
 
とにかくこれも乗らなければわかりません!でどうでしょう!!2年目の魔法にかかりましょう!!!
 
追記
CMもバンバン始まりまして。メガネは見た目ゴツいですね〜。クィディッチゴーグルを再現したのですね。
 
ああ、そういや違う!なシーンはドラゴンですね。今までならセットのドラゴンから息を吹きかけられるだけでしたが、3Dではその前に火を浴びてしまうという(笑)いいんですがセットのドラゴンの迫力がごにょごにょ…。
 
(追記その2)
先日6/2に発表された来春オープン予定のUniversal Studios Hollywoodジャーニーも3Dだそうで。4Kでも3Dでもないジャーニーはオーランドだけでしょうか。そのうち変わりそうでしょうか。

すごいぞ!ジャーニー!!

そういやアトラクションに乗った感想を忘れていました!上手く言葉にできないであろうってので後回しになっていましたよね。ま、後回しにしても変わりませんが。笑

 

待ち列はざっくり散策であげたようにとにかく凝ってます。城内に入ればあっと言う間です(そこに至るまで、外の温室などで混雑時はそこそこ待ちます。待ち時間に関しては触れません。笑)

 

endoukayo.hatenablog.com

 

 
Harry Potter and the Forbidden Journey(ハリー・ポッターと禁じられた旅)
f:id:endoukayo:20150419185555j:plain
 
「激しいアクロバット飛行を疑似体験するライドです。急な加速、停止、横揺れ、上昇、降下を伴います」
f:id:endoukayo:20150419185813j:plain
 
その通りとしか言い様がありません。
ライドの形や映像はもうたくさん出回ってますね?あれを見ても乗るまで意味不明でしたし乗っててもわかりません。笑
 
以下個人的に感じたことメモ(ネタバレあるよ)です↓
 
初めてユニバーサルオーランドで乗った時の感想は、今までに体験したことのないライドの動き!不思議な浮遊感!目の前に広がる世界にのめり込める!!
日本も言語と映像の解像度が違うだけであとは同じかと。
 
乗り物については、スパイダーマン+ソアリン+バックトゥザフューチャー?
(ほらわかんない…)
 酔う方も多いみたいですが、わたしはあっと言う間で酔っている暇、ある!?と思ってしまいました。
 
体験したことのないライドの動きと浮遊感はKUKAのロボットを検索して衝撃を受けましたね。笑(ショベルカーのショベル部分に4人がけの椅子が付いてるの???ってのが第一印象)
 
こんな椅子が…
f:id:endoukayo:20150420000753j:plain
 
何度か乗るうちに、前や後のライドの動きを見るのが楽しくなります//結構な高さまで上がってるんですね!?前後左右の傾きも他のライドを見て「あはwこりゃすげえわw」とにやけてしまう程。
足はもちろん宙ぶらりんですし、安全バーに付いているつかまり部分も前に飛び出しているのは箒に乗って柄を握る感覚を出すためなんでしょうか。
 
もうひとつ感動したのが先に述べた「のめり込める」感。アトラクションに限らずエリアからもうハリー・ポッターの世界にのめり込めるようになってますけどね。
映像⇔セットを行き来しながらストーリーが展開。それに合わせ乗り物が動きながら進んでいく。映像とセットの切り替えがスムーズなことよ…。
これも何度か乗るうちに切り替え部分を見ちゃいます//後半ディメンターから逃れるシーンでは「スクリーンが迎えに来る!」そう感じました。
 
 
これだけ書きましたが、初めて乗った時は何が起こってるかわからずただ感動して終わりましたからね!何度乗っても最高です。
 
ほらまた乗りたくなっちゃった。

フクロウ

魔法界の動物と言われてすぐ思い浮かぶのはフクロウかと。違う?カエル??ヒッポグリフ???セストラル????

 

フクロウは魔法や悪巧みに関わる動物だとみなされてきたとかこなかったとか。真夜中、闇、森などのイメージも強いですね…この映画がなければこんなに興味を持つこともなかったかもしれません(笑)

 

ここではふくろう便ですよね!郵便といえばフクロウを使う。

f:id:endoukayo:20150316001822j:plain

 

その訓練フクロウたちに会うことができちゃったり。

 

f:id:endoukayo:20150312004716j:plain

メンフクロウのテルックー(オス)

 

f:id:endoukayo:20150312004752j:plain

アカアシモリフクロウのキキ(メス)

 

f:id:endoukayo:20150315235545j:plain

 ベンガルワシミミズクのウルリック(オス)

 f:id:endoukayo:20150412005409j:plain

ユーラシアワシミミズクのアメリアヌス(フルネーム長いからアメリアさんだそう。性別聞き忘れた…)

 

 わたしが出会ったフクロウはこの他にメガネフクロウくらいでしょうか。もっとたくさんの訓練生がいるそうなので会いたいけれどみんなきっと忙しいのでしょう!

 

追記です。

f:id:endoukayo:20150702001711j:plain

メガネフクロウのカルメ(オス)

 

f:id:endoukayo:20151014231253j:plain

メンフクロウのケイトリア(メス)

 

シロフクロウ(ヘドウィグ)やコノハズク(ピッグウィジョン)、カラフトフクロウ(エロール)も気になりますね。

 

フクロウの目線には見透かされているような気がしてドキッとします。目が左右に動かないらしいですね!その分頭がほぼ360°回るらしい(フクロウ本買いました。癒しと参考のために)

 

ちなみにフクロウ便、自宅へ送ることができます。

我が家にフクロウが来たかどうか、定かではありませんが。

 

 

f:id:endoukayo:20150316003222j:plain

 

 

 

三大魔法学校対抗試合が行われるらしい!?

魔法学校にはホグワーツ魔法魔術学校の他にもありますね。

ボーバトン(Beauxbatons。beauxはフランス語で「美しい」。そりゃ美男美女揃いな学校でしょうよ…)
 
ダームストラング(Durmstrang。何語かな?ドイツだったかしら。とにかく強そうなイメージだけどストロングではないらしい)
 
三大魔法学校対抗試合(トライウィザードトーナメント)でホグワーツに来校中の生徒たちに会えます!なんと!
 
(火を吹いたり青い鳥?が出てきたりはしませんでした。クラムみたいなゴツい魔法使いも見たことないのですが、来てるのかなあ。ボーバトンのお色気威力は絶大)
 

f:id:endoukayo:20150204225527j:plain

 

f:id:endoukayo:20150204225525j:plain

 

f:id:endoukayo:20150204225601j:plain

 

力強く舞い華麗に踊る姿が!

 

 

そしてなんと年中いらっしゃるようなので服装も変わるそう?

 

f:id:endoukayo:20150204230621j:plain

冬らしくモコモコと。

 

f:id:endoukayo:20150204230637j:plain

頭のてっぺんから足の先までお美しい。

 

演技を楽しませて頂いた後は、「インターナショナル・マジカル・コーポレーションにのっ・とっ・て」交流もできます。交流の際のお写真は割愛。

 

再び魔法用具を揃えに

引き続きダービシュ・アンド・バングズへ。

f:id:endoukayo:20150109002159j:plain

 

このお店はホグズミードで個人的に2番目に好きかもしれない。


商品以外に気になるものがたくさんあるので見ていこうかしらと。 上の方に置いているのはマグルには関係ないからでしょうか?

 

f:id:endoukayo:20150109003853j:plain

マンドレイクでも触れた薬品たち。

STEWED MANDRAKE(マンドレイク煮込んだやつ)をはじめBUNDIMUN OOZE(バンディマン分泌液。お掃除液なのね)、FLOBBERWORM MUCUS(フロバーワーム粘液。魔法薬を濃くするんだってさ?)

フロバーワームなんかは幻の動物本で復習中です。便利だわ。

 

f:id:endoukayo:20150109003925j:plain

POLLINGTON & NEWMAN'Sは見え辛いですがclassic teaの表示、お茶か。 

 

f:id:endoukayo:20150109003938j:plain

あ、紅茶の会社なんですねー。アールグレイ50パック。

その下は…UNFOGGING THE FUTURE…「未来の霧を晴らす」!茶葉占い!トレローニー先生ですね!(ティーバックじゃないはずなのに)

 

f:id:endoukayo:20150109004002j:plain

FragranceとかLOWDOURとかデオドラントスティックとかって書いてますね。

 

f:id:endoukayo:20150109004012j:plain

OCCLUMEまでしか見えないけどたぶんocclumency。 何語だよこれ。

 

f:id:endoukayo:20150109004157j:plain

ホークランプって使い道あるのかね。 ああもうマグルにはわかりませんよ…

 

f:id:endoukayo:20150109004309j:plain

SPLEENWARTもWARTIZONEもSNAKEWEEDも魔法の植物???草っぽいものが見える気がします(他の文字はデジカメさんの限界とマグルの知識も限界)

 

f:id:endoukayo:20150109004325j:plain

 (占い本がたくさん!)

水生植物の本はネビルも持っているんでしょうか。その隣はADVANCED POTION MAKING?


と、分かりづらい写真ばっかりですがメモなんでね…ダイアゴン横丁とかホグワーツとか想像しちゃいました。見てるだけでも楽しいからさ、もっと近くで見せてほしいものですわ。

魔法用具を揃えるなら

ダービシュ・アンド・バングズ、魔法用具店。何でも揃ってますよね!

f:id:endoukayo:20150108235251j:plain

 

f:id:endoukayo:20150108235813j:plain

箒も動いてます(だからマグルのカメラじゃわからん)。

  

有名な「怪物的な怪物の本」があるのも、クィディッチの用具、ローブやホグワーツの小物が揃えられるのもこのお店。

 

f:id:endoukayo:20150108235549j:plain

ほら!動いてるでしょ!!(以下略)

 

f:id:endoukayo:20150108235309j:plain

箒にもいろいろあるようで。

 

f:id:endoukayo:20150108235949j:plain

ルーナとお揃い!

 

f:id:endoukayo:20150109000047j:plain

この鍋も買えるんでしょうねきっと…?

 

f:id:endoukayo:20150109001219j:plain

閉店業務も一苦労。

 

目線の範囲だけでもたくさんの用具が次々に目に飛び込んでくるわけです。もちろんお土産もいっぱいありますしこりゃ楽しい!(使い道がわからないものもいっぱいあるので想像するのも楽しい!)

 

目線を上げるともっと楽しいかもしれん。

ホグワーツ城ざっくり散策

そういや肝心のお城の中を忘れてましたね!!(だってネタが多すぎて)
細かいものはのんびり追いかけるとして、とりあえずお邪魔した記録を。

f:id:endoukayo:20141218125207j:plain

f:id:endoukayo:20141218125245j:plain

とっとと入りましょうか。ここからはキャッスルウォークの順路で。
ざっくり行きますよ、さあ。

f:id:endoukayo:20141218125448j:plain


f:id:endoukayo:20141218125540j:plain


f:id:endoukayo:20141218125630j:plain


f:id:endoukayo:20141218124938j:plain

(本当にこの地図通りかいな)

f:id:endoukayo:20141218125743j:plain


f:id:endoukayo:20141218225448j:plain


f:id:endoukayo:20141218225533j:plain


f:id:endoukayo:20141218225620j:plain


この後談話室を通って、キャッスルウォークはアトラクションには乗らないので終了。

ええ、ざっくりです。
気になるところ、細かいところがありすぎますもん!
建築家像や肖像画の数々には寮のシンボルや創設者が散りばめられていますし、校長の部屋にも歴代の方々の肖像画が。防衛術の部屋には気になる板書や小物たちがあり、そして3人にも会えます。

きっと何度か訪れるだけでは足りない、訪れる度に発見がありそうですね。ありますよね。

ライド自体も映像、動き、内容と映画の世界にのめり込めるものですが、乗車前のこの城内のおかげでより引き込まれるのかもしれません。

(こうやって入ることができる部分以外はどうなってるのでしょう…妄想し放題ですね)